映画レビューその3です。
(本レビューは個人の趣味嗜好によるものです。)
第3回はクリス・ヘムズワース主演の「マイティ・ソー バトルロイヤル」。
マーベルお馴染みの雷神の話です。
本作は3作目の作品で私は一応前作見ています。
大体の映画は2作目以降徐々に面白く無くなっていくと言う魔法にかけられて
いますが、マイティ・ソーは割と変わらず面白い印象です。
本作も楽しめました。
これまでよりも若干「暇を持て余した神々の遊び感」が強く、そんなのアリ?って
思ってしまうようなド派手な演出も多いです。
本作でなんと言っても良かったのは「ド派手な演出とツェッペリンのimmigrant song」
この曲が流れてる時の演出は最高にかっこよかったです。
★★★★☆
です。
ちなみに本作で最も残念なのは、強引にアベンジャーズを登場させているようなところ。
ドクター・ストレンジとか出る意味あったんかと。
そして最強かと。
ストレンジとソーがいればキャプテンアメリカとかアイアンマンはいらなくね??
と言うレベルで強いです。
実は本作、英題は「thor:ragnarok」
作中にバトルロイヤルのシーンはないので、なぜ邦題をそうしたのかは本作一番の
謎です。英題のままで良かったんじゃ…
ご興味のある方は以下からどうぞ。
ちなみに字幕版がオススメです。(100円安いし、吹き替えはちょっと声とキャラの
イメージが違います)
- 字幕版
- 吹替版