Google Cloud Platform(GCP)の特徴、NoOps。資格取得の為概要を学ぶ。(Compute編)

Google Cloud Platform(GCP)の特徴、NoOps。資格取得の為概要を学ぶ。(Compute編)

どうもこんにちは。
今回も、最近調査しているGCPネタです。


Google Cloud Platform(GCP)の特徴、NoOps。資格取得の為概要を学ぶ(Compute編)


DevOpsってご存知でしょうか?
Development(開発・構築)とOperations(運用)が合体した言葉で、開発担当者と運用担当者が連携して協力する開発手法です。DevとOpsが協力すれば、価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届けられるだろ、という思想を表したものだそうです。

そんで、本題のNoOps。
もうお分かりの方も多いと思いおますが、NoOpsはNo Operationsの略で、GoogleはGCPで人間による運用作業を極限まで少なくしましょうという思想です。いつどこで何が壊れようが、GCPを使っていれば、勝手にコンピューターが検知して勝手に直しますってことです。すごいですね。

GCPのサービスは基本的にこのNoOpsを前提として作られています。

じゃあそのGCPにはどんなサービスがあるんでしょう。
今回はGCP資格取得の為、GCPの代表的なサービスとその概要をご紹介します。
今回はCompute編。今後DB編、ML編、BigData編を予定します。


Compute Engine


Compute編で一番先に話題になるのはCompute Engine、これはサーバ、ストレージ、ネットワークを提供します。まぁいわゆるパブリックで作成する仮想マシンです。AWSならEC2、AzureならVirtual Machinesです。
5clickくらいでマシンが出来上がります。


App Engine


App Engineは、サーバーレスのWebアプリ向けバックエンドツール。
いわゆるPaaSサービスです。これぞまさにNoOpsの真骨頂。
アプリ以外はGoogleにお任せというやつです。
これを使うと、PHPやらJava、Pythonといった様々な言語の開発環境をサクッと提供してくれます。AWSでいうところの、AWS Elastic Beanstalk、Azureで言う所のApp Serviceです。
5clickくらいで、ソースを書く環境が整います。
いちいちインフラを考える必要がなくなります。
例えば、一時的に負荷が上がるサービスなんかにはもってこい。
インフラのスケールインやスケールアウトは考えなくても、勝手に負荷に応じてGoogleが頑張ってくれます。


Google Kubernetes Engine


Google Kubernetes Engineは、聞いてその名の通り、Kubernetesの機能を提供します。
Kubernetesは個人的には業務で使ったことがないのですが、今後ますます必須になるサービスですね。
AWSで言う所のAmazon Elastic Kubernetes Service、Azureで言う所の、Azure Kubernetes Serviceです。


Cloud Functions


Cloud Functionsは、最近流行りのFaaS(Function As A Service)というやつです。クラウド上でコードを書いておくとトリガーをベースに自動的に動いてくれます。
あれ?AppEngineとの違いは?と思った方向けにご説明すると、「App EngineはHTTPリクエストのみに反応、Cloud FunctionsはCloud Pub/SubやCloud Storage、Firebaseのイベントにも対応」という感じらいしいです。
AWSで言う所のLambda、Azureで言う所の、Azure Functionsです。


GCP Compute編まとめ


ということで、今回はGCP試験対策に、Compute機能についてまとめてみました。今後はDB編、ML編、BigData編と概要をまとめ、最後に1機能ずつもう少し掘り下げてまとめてみたいと思います。
Compute編だけでも、NoOpsの真髄を垣間見れました。ひょっとすると5年後には運用なんて言葉はなくなるかもしれませんね。
GCP資格取得に向けて一緒に頑張りましょう!!