みなさまこんにちは。実は私、明日試験です。そんな中、現実逃避しまくりながら、ブログ投稿に勤しんでおります。
さて、そんな今回はKindle Fire HD8をPC代わりに使ってみた際の感想と、その際利用したアクセサリについてご紹介します。(今回の投稿は、いずれの画像もクリックするとAmazon商品ページに遷移します)
私、Amazonさんにはとてもお世話になっていて、KindleはPaperWhiteとFire HD8をそれぞれ持っています。
前者は読書用(と行っても漫画がほとんど)で、後者は動画閲覧(プライムビデオ)用です。
今回、Fire HD8をPC代わりに使えるのかを実験してみましたので、その際に利用したアクセサリと感想を投稿します。
なお、利用しているFire HD8は第7世代です。
Table of Contents
Kindle FireHD8をPC代わりにする為に必要なアクセサリ
まず、PCというからにはキーボードとマウスが必要ですよね。と言うことで、早速用意してみたのは、以下の2つ。Kindleでは、周辺機器接続に主にBluetoothを利用しますので、2つともBluetooth対応の製品です。
マイクロソフト Universal Foldable Keyboard
これ、めっちゃ良いです。開くと電源ON。閉じると電源OFF。Bluetoothで接続するのですが、最大2機種まで登録できるようで、ボタン一つで接続先を切り替えることもできます。私はKindleにしか使わないので、切り替えはしませんが、薄いし持ち運びやすく、キーボードも打ちやすいです。唯一の難点は値段が高いことですかね。
HP SPECTRE Bluetooth Mouse 500
こちらもなかなか良いです。Bluetooth対応のマウスを探していて見つけました。一見持ち運び用には少し大きめに見えますが、薄いのでそこまで苦になりません。それに、小さすぎないので握った際の手の馴染みもいいです。これの難点は右クリックが少しし辛い点。Amazonだとやけに高い値段ですが、私はHPの公式アウトレットで3000円弱で買いました。ちなみに買ったのは上の写真(シルバー)の色違いの黒。でもWebで見つけた評判では、黒は手垢が目立つのでシルバーがオススメと買いてありました。
Kindle Fire HD8をPC代わりにしてみた感想
この2つを実際に使ってみてですが、まず、当然と言えば当然ですが、マウスを Bluetooth接続した瞬間、Kindleにマウスポインタが現れます。慣れると素晴らしく使いやすい。何の問題もありません。キーボードも同様。2つを接続したら、もはやそこ(Bluetoothの向こう側)にはパソコンがありました。
「トンネルのむこうは、不思議の町でした」的な!

もっと言うと、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」的な!!
(わかってくれますか??わかりませんよね?私ももう何が何だかわかりません。)

メモアプリやEvernoteを入れれば即戦力のPCになりますし、OutlookやTwitterクライアントもあるので、重い処理さえさせなければ普通にPCとして使えます。
KindleにSplashtopと言うアプリをインストーすれば、WindowsPCにリモートアクセスなんかもできそうですし、AzureにWindowsPCを用意して、普段はKindle、ちょっと難しいことをしたいときはAzure上のWindows10に接続、とかが今後の主流になってくるんでしょうか。
今回の検証で唯一困ったのは、Kindle Fire HD8は単体では画面が立たないことです。これはタブレット全般に当てはまりますが、どこかに立てかけないといけません。PC代わりにする場合は何か立てかけられるような仕組みが必要です。
と言うことで、以下あたりを近々購入予定。
ちなみに、キーボードとマウスは今回私が検証したものをご紹介しましたが、どちらもAmazonだと高いですし、Bluetooth対応のものならよほどKindleとの相性問題がない限り利用可能だと思います。マウスに関して言えば、HPのを購入した後、こっちにしておけばよかったな、と少し後悔したお手頃マウスは以下。
もう少しいじってみて、また面白いことが発見できたらご紹介します。
ちなみにキーボードやマウス、SSDについてもっとGeekな情報が知りたい方、先輩のサイト(湘南藤沢.net)がおすすめです。
最後に、いつもお世話になっているAmazonさんへのリンクを貼り付けて起きます。