こんにちは舞の海です。
Adobe Creative Cloudが欲しい今日この頃。なんとか安価に入手する方法はないかと探した結果、今回の投稿に至りました。
社会人でも学割使えるんです。
と言うことで、どの程度から学割がお得になるのか、まとめてみました。
社会人の学割利用。大人が学割を最安で使うには
早速結論から。
放送大学に入学するのが大人が学割を最安で手に入れる方法です。
放送大学入学にかかる費用は、入学科金¥24,000と授業費用(1講座)¥11,000の
合計¥35,000が必要です。
授業費用は半期での費用なので、厳密には、
初年度:¥46,000
2年目以降:¥22,000
かかります。
つまり、1年目は¥46,000以上を学割で割引されればお得。
2年目以降は¥22,000以上を学割で割引されればお得と言うことです。
(さらに放送大学の授業も受けられます。)
学割がきくものにはどんなものがあるのかを調べてみました。
ざっと以下。
・ソフトウェアライセンス
・携帯電話
・映画
・Amazon
・旅行
・パソコン
1点目は冒頭でも話題にしたAdobe製品やMicrosoft製品です。
Adobe製品は学割が効くと月額¥3,000安くなるので、年間¥36,000。
Adobeを買うならもう放送大学行った方がいい気がします。
どうせ翌年以降も使うでしょうし。
Microsoft製品も同じく、Officeを手配したい場合、アカデミックライセンスと
通常ライセンスの費用には年間で¥33,847の差があります。
もちろん、Adobeも、Microsoftも通常版とアカデミック版の機能に差はありません。
パソコンも学割は大きいです。MicrosoftはSurface購入時学生に¥40,000のキャッシュバック
を行なっていますし、Appleも、アカデミック向けに¥6,000程度の割引を行なっています。
それ以外にも、Amazonでは、Primeの上位互換のPrime Studentと言うプランがあり、
年間費用がPrimeより¥2,000安価にも関わらず、本やノートがさらに割引された金額で
購入できると言う大人からすると羨ましいサービスが提供されます。
大きなメリットが出せるのは、特にPCソフトを月額などで契約するケースですので、
AdobeやMicrosoftライセンスの月額利用を検討されている方は是非放送大学への入学もご検討
ください。
以上です。